天保8年（1837年）創業当初、初代種田茂兵衛はかのこ絞りで手絡（てがら、女性の髪飾り）を製造しておりました。 明治以降の女性の洋髪化に伴い手絡から帯あげへと変遷を遂げ現在に至っております。 朱の総絞りしかなかった帯あげに、現在のような金彩や刺繍を施し多彩なものを提案し業界をリードしてまいりました。
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天保8年（1837年）創業当初、初代種田茂兵衛はかのこ絞りで手絡（てがら、女性の髪飾り）を製造しておりました。 明治以降の女性の洋髪化に伴い手絡から帯あげへと変遷を遂げ現在に至っております。 朱の総絞りしかなかった帯あげに、現在のような金彩や刺繍を施し多彩なものを提案し業界をリードしてまいりました。
